What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

育休を2年間とってみて~子どもの習い事の送り迎え~

はりきって習い事開始

育休中に子どもが習い事を始めました。送り迎えはもちろんパパ!我が家は車がないので、電動自転車を購入して送り迎えをしていました。

プールと体操を始めたのですが、週に行く回数を増やした方が単価が安いので、それぞれ週2回ずつ習うことにしました。つまり週4回。パパがいるので大丈夫だろう!

送り迎えが大変で。。。

大丈夫だろうと思っていたのですが、場所が遠くアップダウンが2回あり、送り迎えが大変でした。電動自転車と言えども、子ども2人乗せて運転するとかなりきつかったです。しかも学校や幼稚園があったため、帰ってきてすぐに出発など時間的にもきつかったです。

と言う訳で、1カ月経たないうちに週4回は無理だと言う話になり、週2回に回数を減らしました。すぐには回数を減らせないので、もう1カ月ハードな送り迎えを続けました。おかげ様で良いトレーニングになり、体重は5kgぐらい減りました。毎日のように全力で自転車をこいでいればやせると言うことが証明できました。

何事も加減が大切

大丈夫と思って習い事を週4回も入れてしまいましたが、すぐに断念。私だけでなく子どもも忙しい日々を送ることになりますし、子どもが熱を出した時に振替するのも大変でした。何事も加減が大切です。

習い事の送り迎えで子どもの成長を感じる

大変なこともありましたが、習い事の送り迎えはとても良い経験でした。子どもが習い事をしている風景を見て成長を感じられるし、一緒にいる時間が増えて会話も増える。帰りは毎回同じスーパーに寄って買い物をするなど、子どもとのスキンシップが増えました。仕事をして子どもを見る機会が少ないと成長に気づきにくいのですが、習い事の送り迎えで日々成長を感じました。

仕事をすると送り迎えは難しいのですが、行ける時は習い事を見に行きたいと思うようになりました。