読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

もしドラを読んでマネジメントの勉強をしました。

もしドラを読みました。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」通称「もしドラ」を読みました。

きっかけは「数学ガール (数学ガールシリーズ 1)」。数学と小説が同時に楽しめて、とても面白かったからです。もしドラも小説でありながら、マネジメントを学べるということで楽しくマネジメントを学べると思ったからです。結果から言うともしドラも小説を楽しみつつ、マネジメントを学べてとてもオススメです。

以下はもしドラの小説の内容ではなくて、マネジメントを箇条書きでまとめた内容になります。

  • マネージャーの資質は、真摯さ
  • 組織の定義づけから。「われわれの事業は何か。何であるべきか。」を考えることが重要。上で顧客を考える。顧客は誰か。顧客によって事業は定義される
  • 企業の目的は顧客の創造。そのための基本的な機能は、マーケティングイノベーション
  • マーケティングは顧客からスタートする。顧客が何を買いたいかを考える
  • マネジメントは、働く人たちに成果をあげさせること。焦点は仕事。働きがいには責任。そのために生産的な仕事、フィードバック情報、継続学習が不可欠
  • 専門家にはマネージャーが必要。専門家にとってコミュニケーションが問題。アウトプットが他の者のインプットにならない限り成果はあがらない。専門家を理解し、アウトプットを顧客にわかる形で伝える
  • 成長には準備が必要。成長の機会はいつ来るかわからない準備してないと機会を失う
  • 人のマネジメントとは人の強みを発揮させること。人の弱みは中和する。人は最大の資産
  • 仕事を生産的にする4つのもの。分析、総合(プロセスとして編成)、管理、道具
  • 自己目標管理
  • イノベーションの尺度は、外の世界への影響
  • 既存のものは全て陳腐化すると仮定する。イノベーションの戦略の一歩は陳腐化したものを計画的かつ体系的に捨てること。昨日を捨ててこそ新しいもののために資源を解放できる
  • マネジメントは組織に特有の使命を果たすために存在する。働く人を活かすことが重要。社会の問題の解決に貢献
  • マネジメントの正統性。正統性の根拠は人の強みを生産的にすること。何らかの貢献を、行わせ自己実現させるための手段
  • 優れているほど多くの間違いをおかす。優れているほど新しいことを試みる
  • トップマネジメント。担当分野の最終決定。担当分野以外の意思決定を行ってはいけない。メンバ同士批判はダメ。褒めるのも避ける。トップマネジメントにもキャプテンがいる。ボスではなくリーダ
  • 組織は存続できない最小規模と繁栄を続けられなくなる最大規模がある。必要なのは最大ではなく最適。規模の問題は地域社会との関係において行動の自由が制約される所からくる
  • 成果や業績で評価される者の数を増やす。

まとめ

上記は書いてある事をおおむねピックアップしたあるのですが、実践するうえでまずは以下のことを考えて実践していこうかと思っています。

  • 組織の定義
  • 顧客は誰で何を求めているか。そのために何をするか
  • メンバに成果をあげさせる。フィードバックする。継続的に学習させる
  • 成果を外部にわかりやすく伝える
  • 成長の機会に向けて準備する
  • メンバの強みを最大化し、弱みを最小化する。そのために分析、プロセス、管理、ツールが必要
  • 既存のものは全て陳腐化すると考え、既存を計画的に捨てる。そして新しいものにリソースを割当てる
  • 優れているほど新しいことに挑戦して、間違えをおかすことを理解する

書いてある事はなるほどと思いますが、結構抽象的で実践するのは難しいと思います。考えることが必要だと思います。もしドラの中で、実践していたこと、考えていたことを参考に自分自身考えていきたいと思います。