育休を2年間とってみて~小学校や幼稚園のお便り~
はじめに
小学校や幼稚園に行くと頻繁にお便りを持って帰ってきます。育休中は小学校や幼稚園の事は積極的に関与していたため、お便りは必ず確認していました。
お便りが多い
小学校と幼稚園で2人分のお便りだとかなりの量になります。量が多いため、忙しくて後回しにしたお便りなどは、その後に来るお便りに埋もれて忘れてしまう事も多々ありました。
そこでお便りが来るとすぐに予定をカレンダーに書き込んだり、その場で回答を書いてカバンに入れたりと、なるべくすぐに対応するようにしていました。
お便りをじっくり読む
たくさんのお便りが来ますが、お便りはじっくり読むようにしていました。主には子どもが寝た後に読んでいました。
お便りを読むと小学校や幼稚園での取り組みや様子、先生達が考えている事などがよくわかります。先生達は本当に一生懸命やっているなと感じます。
仕事に復帰すると
仕事に復帰するとお便りを読める時間がかなり減りました。それでも重要なお便りを選んで必ず目を通すようにしています。
小学校や幼稚園の事はママに任せっきりでパパはお便りに目を通さない家庭が多い気がします。子育てにもっと関与するためにも、子どもがどんな小学校や幼稚園に行っていて、どんな事をしているのかを知るためにも、お便りに目を通していく事は重要だと思います。
お便りは多くて大変なのですが、取捨選択して必ず目を通すお便りを作っていく事がよいかなと感じます。仕事に復帰した後もいくつかのお便りは必ず目を通すようにしています。
まとめ
- たくさんあるお便りですが、活用するために実践している事をまとめます。
- 予定のお知らせはすぐにカレンダーに書く
- 回答が必要なものはその場で書いて子どものカバンに入れる
- 重要なお便りを取捨選択して、じっくり読む時間を作る
仕事をしていると特にお便りを読む時間を作るのが難しいのですがが、子どもが行っている小学校や幼稚園の事を理解するためにも、お便りを活用する事が重要だと思います。