What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

Freetel raijin を購入

freetel の priori3 を使っているのだけど、スペック不足を感じてきたので新しいスマホ
freetel raijin を買った。
priori3 自体はコストパフォーマンス最高で普通に使う分には不満などないのだけど、以下3点の理由でスペック高いスマホにしようと思った。

1点目は容量が少ないこと。8GBしかなくアプリをいくつかいれるとすぐに容量不足になってしまう。SDカードは多いものを使っているのだけど、アプリのインストールができなくなる。一部はSDカードに入れることも可能だけど、本体にしか入らないアプリもある。
ブラウザだけでも事足りることが多くなったけど、スマホでの使用を前提にしているアプリは使いやすいことが多い。
特にスマホでプログラミングをしたいと思っており、codeanywhere のアプリを入れたいのが大きかった。

2点目は画面の大きさ。画面は小さい方がよいと思っている方だけど、プログラミングをやろうと思ったら画面が大きい方がいい。 priori3 の携帯性の良さを失うのは残念だけど、スマホでプログラミングをするためだ。

3点目は価格。定価25,000円が15,000円で買えた。実は priori3 も同じぐらいで買った。同じ値段でスペックが格段に違うので、かなりお得だ。

ちなみにスペックの変化としては、以下だ。
CPU 4コア → 8 コア
ROM 8GB → 64GB
RAM 1GB → 4GB
ディスプレイ 4.5インチ → 5.5インチ
バッテリ 2,100mAh → 5,000mAh
カメラ 800万画素 → 1,600万画素
他にもスペックアップしており楽しみだ。

そんな高スペックのスマホが安くなっているのは訳があって不具合報告も多数。電話がつながらないとか、バッテリの減りが早いとか、カメラはイマイチとか。不具合報告の多さから購入をためらっていたけど、不具合の一部を修正するアップデートがなされたのと、人によっては不具合が発生せず使えてそうなのとで、安いうちに買ってみるかと購入を決めた。

購入してすぐに届いたのだが、simカードのサイズが違っており、まだ使い始められてない。使用してみての感想はまた別の機会に。