What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

オムツがとれるとき

我が家には子どもが3人いるのだけど、ようやく一番下の子(3歳)のオムツがとれそうだ。

保育園ではパンツで生活しており、トイレでオシッコをしていたのだが、家では誘っても「行かない」と言って、オムツの中でしていた。しかし最近急に「オシッコ!」と言って、トイレでできるようになってきた。

ただウンチはトイレでできないようで、トイレでオシッコをした後に「ウンチするからオムツ」と言って、オムツの中でないとできない。トイレでしようと言ってもかたくなに断られる。なぞの行動だか、3人目にもなると、そんなもんだろうと思える。

 

ちなみに我が家はトイレトレーニングを積極的にはしなかったが、3人とも大体3歳前後でオムツがとれた。保育園に行っていた2人は保育園でトイレに誘ってもらえるので、比較的早く、手間もかからなかった。

保育園に行かなかった子は幼稚園に入ってからとれた。幼稚園で何度か失敗したことが、とれるキッカケになったと思う。

 

オムツがとれるのは体の準備ができたとき(オシッコをためられるようになったとき)と本人の意識が芽生えたときの両方が必要だと思う。

体の準備は、朝起きてオムツがぬれてないのが基準になると思う。本人の意識は、トイレに誘ったり、トイレトレーニングの動画を見たりしているうちに自分から行くと言うようになる。1番の効果が高いのはパンツで失敗することだが、後が大変なので本当に必要なときだけでよいと思う。

 

トイレトレーニングせずとも、そのうち自然ととれる。はっきり言ってオムツの方が外出先でも楽だし、おねしょの心配もないし、できる限り長くオムツにしておいた方がよいと思う。

 

子どもを毎日見ているとオムツがとれる瞬間は嬉しいし、成長を感じる。子どもは急に変わるので、子育ては小説のようにドラマチックで楽しいと思う。