What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

RubyからPythonへ

最近はディープラーニングの実装を行っているため、Pythonばかり使っている。今年の初めのブログ(RailsTutorialで、Ruby on Railsを学びました。 - What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜)を読むと、去年1年はRailsを使って、Rubyの勉強をしていた。同時にディープラーニングの勉強もしていたので、Pythonも使っていたのだが、ここにきて本格的にPythonになってきた。

Pythonをメインで使うようになって、Web開発もRailsではなく、Djangoに変更したし。ちょっとしたスクリプトを書く時もPythonを選ぶ。1つのことを深くやるのは大切なので、Pythonを選んだことはよいことだと思うが、日本発のRubyから離れるのは少し寂しい気がする。

ただしbotRuby製のrubotyを使う予定なので、また戻ってくると思う。(Python製を探したが見つからなかったので、前に試していたrubotyを使う予定)

今年もあと1か月ほどしかないが、年内に簡単にディープラーニングを使えるWebアプリを公開までもっていきたいと思っている。大枠はできつつあるので、もうひと踏ん張りだ。