What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

結婚式の余興の打合せをオンラインで

友人の結婚式があり余興を頼まれた。余興をやるには事前に打合わせして、練習してとなかなか大変だ。

特に住んでいる場所がみんなバラバラなのがネックになる。関東、中部、関西と日を合わせて集まろうと言っても簡単ではない。

 

そこで打合せをオンラインでやることを提案した。Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing - Zoomというサービスを使うと無料で簡単にテレビ会議を開催できる。各自家からパソコンやスマホを使って参加した。

パソコンだとブラウザから見れば自動で必要なものをインストールしてくれて、事前準備なしで誰でも簡単に使える。

スマホでもアプリをインストールすれば簡単に使える。パソコンだとスピーカーなどの設定で手間取るときがあるが、スマホだとスムーズにいくケースが多い。

 

実際にやってみるとみんなから好評で離れていても打合せできるし、オンラインで色々できそうという意見だった。

コツはリモートワークで有名なソニックガーデンのブログ「リモートワークでの会議の誤解と活用のコツ | Social Change!」にもあるように「一人ずつ自分のパソコンかスマホを使って繋ぐ」だと思う。

別の機会でもオンラインミーティングをやったのだが、その時は数人がオンラインで、他の人は集まっての開催だった。そうすると集まった人中心で話が進みオンラインの人は話に入りにくかった。

 

余興は動画とダンスの2本立てだったので、動画の撮影前に打合せをして関西で撮影。集まれなかった人がいたので、残りの撮影を事前に確認した上で関東で撮影。打合せはすべてオンラインでした。

ダンスは当日に合わせた以外はすべてオンラインだった。みんなパソコンやスマホの前で振付けを練習した。

 

実際にやってみるまでは、オンラインでどこまでできるか不安だったが、やってみるとface to faceで打合せするのと変わりはなかった。余興は何度かやっているが、打合せをちゃんとやれたのは初めてだ。余興は好評で頑張ったかいがあった。

いい事例ができたので、今後もオンラインを活用していきたい。

お酒と私

お酒を飲み過ぎるともうお酒をやめようと思うことがある。二日酔いで、次の日体調が悪いと思う。ひどい時は何日か体調が悪いときもある。

一度やめようと思っても、また飲み始めてしまう。深酒しなければ楽しいし、気分転換にもなる。特に妻とのお酒は楽しい。

 

そんなお酒だが、完全にやめるのではなく、適度に制限するのがよいと思った。

妻や友達、仲間など複数人で飲むお酒は楽しいし、コミュニケーションとしてとてもよいと思う。一方、一人で飲むお酒は、気分転換になるものの、それほどメリットがないと思う。

お酒は眠りが浅くなるし、夜ふかしにつながり次の日疲れが残る場合がある。一人で飲むなら飲まずに早く寝て、朝スッキリ起きた方がよいと思う。

 

と言う事で、しばらく一人酒禁止、複数人でのお酒は飲むという形でやってみようと思う。

宗教と私

宗教について考えることがある。うちの実家は仏教だ。昔おばあちゃんに「うちは仏教だよ。」と教えてもらったことがある。実家には仏壇があり、たまにお寺の和尚さんがお経を唱えに来る。葬式や何回忌などあれば、本をもらってよくわからないままお経を唱える。墓参りでも「南無阿弥陀仏」と唱える。

 

宗教とのつながりはその程度だった。世界三大宗教キリスト教イスラム教そして仏教とならった。海外のキリスト教イスラム教は熱心に活動しているイメージがある。週末は教会に行くとか、毎日礼拝するとか、そんなイメージだ。

日本では宗教を表に出す人は少ないし、実際に無宗教という人が多い気がする。私自身たまにお寺に行くことはあるが、ほぼ無宗教と言っていい気がする。

ただ昔のおばあちゃんの言葉はずっと残っていて、自分は仏教なんだと言う気持ちはある。

 

そんな中、少しお経を唱えてみるか、宗教と触れ合ってみるかと思うことがあった。

プログラミング言語Pythonでimport thisと入力するとThe zen of Pythonと出力される。禅と言うと禅宗、仏教だ。かと言って仏教の話ではなくて、Pythonの信念というか考え方がその後に続く。禅と表現して、Pythonにおける原則を示しているのだと思う。

 

宗教は人生の原則を教えてくれるものだと思っている。人生における原則を持つために、お経を唱えてみようかと思ったわけだ。1日10分程度なので試してみようと思う。 

 

 

ディープラーニングで回帰問題を解く

現状・課題

 簡単なネットワークを使っての分類は実装できるようになった。次は回帰を実装できるようになりたい。

 

実現したいこと

ディープラーニングを使った回帰だが、具体的にはオプトDSL・DeepAnalyticsコンテスト『お弁当大作戦After【練習問題】』の問題に挑戦する。

 

実現方法

分類で使った技術をそのまま使う。具体的には以下。

分類を実装したときのコードの拡張として実装する。

 

ToDo

部屋の模様替え

今日は部屋の模様がえをした。荷物を少し整理して、パソコンの配置を変えた。今までメインで使っていたVistaが限界だと感じてきたので、前から買っていたノートパソコンを常に使えるように配置した。

ノートパソコンはSSD搭載で、かなり快適なのだが、子どもがいるのでいじれないように、普段は子どもが使えない場所にしまっていたのだ。しまうと出すのがおっくうで、せっかく買ったのに、ほとんど使われてなかった。

子どもも落ち着いてきたので、今回常に出して使いやすいようにした。

 

古いPCは10年以上前のものになるが、意外に頑張ってくれている。これは子どもの動画用にすることにして、前のまま出しておいてある。

最新のPCを常に使えるようにしたことで、これから快適なパソコンライフをおくれると思う。

時々、部屋の模様替えをして、生活野改善は大切だと思った。

議事メモを書いて頭を整理する

打合せをしたときは必ず議事メモを書こうと思った。

重要な打合せだったり、議事メモを書くことが決まっている打合せならば必ず書くと思うが、非公式な打合せだったり、簡単な確認だったりすると書かないことがあると思う。

 

しかし共有するかは別にして、必ず議事メモを書いた方がよい。

まず議事メモを書くことで自分の理解を整理できる。整理することで、打合せ時の矛盾が見つかったり、もっとよいアイディアを思いついたりする。

当然あとで見返せることは重要だ。せっかく打合せしても忘れてしまったり、重要なことが漏れてしまっては意味がない。

 

最近は打合せの後すぐに議事メモを作成するようにしているのだが、頭が整理できて、打合せをより効果的に出来ていると思う。

むしろ打合せより議事メモを書いているときの方が大切な気がするぐらいだ。

このひと手間を続けていきたいと思う。

 

ふっくら玉子焼きの作り方

子どものお弁当の日は玉子焼きを作っていて、今日は上手くいったので作り方を紹介。

 

  1. 玉子をお椀に割る
  2. フライパンに油をひいて熱する(油は大さじ1)
  3. フライパンを熱している間に玉子を混ぜる
  4. 玉子がよく混ざった頃に、フライパンの油を玉子に入れて、さらに混ぜる
  5. 混ざったら玉子をフライパンに薄く広がる程度入れて、くるくる巻く
  6. 何度か繰り返して完成

 

コツ

  • 油と玉子を混ぜる(油が入るとふっくらする)
  • 油を少し多めに入れる(多い方がふっくらする)
  • フライパンをしっかり熱する(早く火が通って巻きやすくなる)

 

朝から玉子焼きを作って上手くいくと、テンション上がる。今日も1日頑張ろう。

 


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