What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

チャレンジパッドおすすめの使い方

子どもがチャレンジパッドをやっていて、楽しく、上手く使えてるなと、思ったのでおすすめの使い方です。それは、

リビングで音を出しながらやる。

です。
リビングで音を出しながらやることで、学習の理解度をチェックできます。
問題を特ごとに「せいかい」「ほんとう?」「ざんねん」と音がなります。それを聞いていると、順調だな。間違えが多いな。と日々理解度をチェックできます。
加えて毎日、週間、月間に送られるメールで正答率を確認すると子どもの理解度が数値的にも見えるので、どれだけできているか把握しやすくなります。

理解できてないと思ったら、横に座って一緒にやるとよいです。一緒にやることで子どもは喜びますし、ヒントを与えたり、時には答えに誘導して、正解する楽しさを教えるとやる気がアップします。

逆に注意点は、適当に答えていないか見ることです。チャレンジパッドは選択式だったり、無回答で答え合わせしても先に進むことができます。
「ほんとう?」「ざんねん」がせまい感覚で適当に答えていたり、2択だと「ほんとう?」「せいかい」が高速で進んでたりします。子どもが考えれてないなということが感じられます。これはメールだけだとわかりません。
こういう時は理解出来てなく、勉強がつまらなくなっている時なので、一緒にチャレンジパッドをやるようにしましょう。

やる時間は朝食の準備をしているときがおすすめです。一緒の空間にいるので学習状況がよくわかります。朝の忙しい時間で、子どもに構ってられないないのもよいです。言われすぎると子どもはイヤになってしまうので、基本的にはあってる、間違ってると見守るだけにします。
そして理解が出来てないなと思ったら、時間がある時に一緒にやります。

「リビングで音を出しながらやる。」それだけの事なのですが、とても効果が高いと思ったのでおすすめの使い方として紹介しました。
他にもチャレンジパッドのよいなと思った点をまとめておきます。

色々な動画や本が見れる
役立つものが多く例えば図鑑だったり、英語でピーターパンだったり、ただ楽しいだけでなく、学習につながるものが提供されています。子どもたちは自由に探して見ています。

ゲームゲットとがんばる
基本の問題がすべて終わるとゲームや動画などがゲットできます。それに向けて一生懸命やってくれます。ゲームや動画と言っても、それも学習につながるものなので、さらによいです。

問題の中の解説でいいこと言ってる
さんさうで「ずっと使える考え方」や「これが大事」と言って、ためになることを解説しています。
例えば、同じ繰り返しが続くものを探すとか、足し算引き算は一つの式にできるとかです。そうそう大切なんだよと共感しています。

チャレンジパッドを始めたキッカケは子どもがやりたいと言ったことです。自分自身昔やっていて、溜まってしまってイヤになった記憶があったので、やらせるのも半信半疑でしたが、チャレンジパッドは工夫されていて、楽しんでやっているようなので、やり始めてよかったです。