What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

長男には甘めに、末っ子には厳し目に

子育てで兄弟がいる場合は、長男には甘めに、末っ子には厳し目に接するのがちょうど良いと思った。

子育てをしていると、兄弟の中で一番大きい長男には「これぐらいできるでしょう。」と思い、厳しく接してしまうことが多い。逆に末っ子に対しては「まだ小さいからね。」と思い、甘くなってしまう。

 

最近子どもの写真を見返す機会があり、長男の写真を見ると幼い。妻と一緒に、今の下の子たちと同じ年齢のときを思い返すと「もっと大きく見えていたし、厳しく接していたね。」と同様な思いを持っている。一、ニ年前の写真を見ても同じような思いになるので、今でも「まだ幼い」と思って、甘めに接して、ちょうどよいのだと思った。

 

一方、末っ子はというと、やることは激しいし、言葉は汚いし、わがままだ。我が家は三人子どもがいるのだけど、下にいく程パワーアップしてる感じがする。

下の子は上の子を追いかけて、マネする。

上の子が逆立ちを練習をしていると、下の子も練習を始める。高い所からジャンプしていれば、ジャンプすると言う。汚い言葉もマネをする。

上の子が経験してこなかったことを経験し、マネするため仕方がないと思うが、暴れん坊であっても、末っ子だからと甘やかされる。だから末っ子は、厳し目に接してちょうどよいと思う。

 

長男には甘めに、末っ子には厳し目に接してみようと思う。子育ては毎日が試行錯誤だ。