What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

七五三のお参りと写真撮影

23日は七五三のお参りに、24日は七五三の写真撮影に行ってきた。

子どもが3人になると七五三のお参りも合わせて行いたいため、1年ずれている子もいる(汗)色んな意味があるので、ちゃんとした方がよいと思いつつも、効率を考えてしまう。それでも七五三のお参りのようにイベントを行うこと自体が、思い出に残るので良しとしている。

子どもの学習能力というのか、感受性というのか、びっくりさせられることが多い。お参りとかで話があったりするが、子どもには難しいだろうと思っていても、意外にちゃんと話を聞いて、言ったことを理解して、守ろうとする。神様、仏様的な話であるため、未知の不思議な世界は話に残るからだろうか。

 

そして写真撮影。最近はスマホで簡単に取れるので、ありがたみを感じない部分もあるが、写真を仕事にしているプロだけあって撮影がうまい。子どもが笑顔のタイミングでシャッターを切っている。子どもを笑わせるために、あらゆる手を使っているのもプロ根性を感じる。フォーマルな衣装で、ピシッとして取った写真は思い出に残る。後から見返すとイベントをした感があるので、とてもよい。

実はそんなことを書きつつ、1人目の子のときはイベントごとに写真撮影を行っていたのだが、2人目以降写真撮影が大変になり、行けていない期間があった。1人目の写真がイベントごとにあるのに対して、2人目以降は歯抜けのように見えて、少し後悔した。今回は2人同時に七五三ということもあり、写真撮影をしてきた。大変だったけど、思い出の1コマを作ることができたと思っている。

 

イベントごとや写真撮影は大変なのだが、フォーマルな格好をして、行儀よくしないといけないこと自体は、子どもにとって非日常でいい勉強になるのではないかと思う。今度は卒園や入学などのイベントがあるので、また写真撮影に行く予定だ。

一方で、スマホの写真は当然思い出に残るわけで、「googleフォトが成長記録を自動で作ってくれる」に書いたように、googleフォトを使うようにしていれば、写真は自動でgoogleフォトに格納されるし、成長記録やアルバムなどを作ってくれる。家族との共有もできて、かなり便利だ。七五三でもスマホを使って写真をたくさん撮った。

 

七五三のお参りと写真撮影を行って、大変だけど思い出に残ったので、これからもイベント頑張っていきたいと思った。

妻とタスクリストを共有

休日は妻とタスクリストを共有して、たまっているタスクを処理している。妻と共有するのは家事関係や子ども関係が多くなる。タスクを共有することで前に話していたことを思い出す。きっちり、こなすことで信頼関係があがる。

最近でいうと、「音楽と掃除」で書いたように、電気カーペットを出すタスクがずっと滞っていたのだけど、休日にタスクリストにあげて、一緒に実行した。

他にも子ども関係の書類、買わないといけないもの(調味料、電球など)は、妻でないと気付きにくく、タスクリストにあげてもらうと助かる。

 

我が家では休日になると、どちらかがおもむろに裏紙を出してきて、タスクを書き始める。最初は掃除、洗濯など通常の家事項目からあげて、その後に今日の予定を時間付きで書き出す。その後、思い出したらやり残しているタスクをあげていく。

後は、タスクをこなしていくだけだ。タスクを消し込んでいくのは気持ちがいいので、作業がはかどる。

基本的にはタスクリストは使い捨てなので、一日が終わると捨てる。ただ重要なタスクが残っていたりすると、そのまま残しておく場合もある。

 

さて今日は仕事が休みで、子どもは学校や幼稚園だ。より作業がはかどるはずなので、今日もタスクリストを共有したい。(すでにブログを書きながら、タスクを書き出し始めている)

RubyからPythonへ

最近はディープラーニングの実装を行っているため、Pythonばかり使っている。今年の初めのブログ(RailsTutorialで、Ruby on Railsを学びました。 - What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜)を読むと、去年1年はRailsを使って、Rubyの勉強をしていた。同時にディープラーニングの勉強もしていたので、Pythonも使っていたのだが、ここにきて本格的にPythonになってきた。

Pythonをメインで使うようになって、Web開発もRailsではなく、Djangoに変更したし。ちょっとしたスクリプトを書く時もPythonを選ぶ。1つのことを深くやるのは大切なので、Pythonを選んだことはよいことだと思うが、日本発のRubyから離れるのは少し寂しい気がする。

ただしbotRuby製のrubotyを使う予定なので、また戻ってくると思う。(Python製を探したが見つからなかったので、前に試していたrubotyを使う予定)

今年もあと1か月ほどしかないが、年内に簡単にディープラーニングを使えるWebアプリを公開までもっていきたいと思っている。大枠はできつつあるので、もうひと踏ん張りだ。

子どもの習い事を見学する

昨日は仕事を休んだので、子どもの習い事の送り迎えをして、見学もしてきた。育休を取っていたときは、せっかくの機会だからと私が送り迎えをしていたのだが、仕事を始めると送り迎えができず、習い事を見学することも減っていた。

久しぶりに行くので、どんな様子か、どれくらい上達したか楽しみだった。昨日はサッカーだったので、たくさん走り回って、ゼーゼー言いながら楽しんでいた。続けてるだけあって上達しており、ボールさばきがサッカーっぽくなっていて、びっくりした。

子どもの成長を感じるのは楽しく、人生を豊かにすると思う。また休みを取って、子どもの習い事を見学したい。

音楽と掃除

今日は休暇を取った。そこで部屋の掃除、模様替えをして、電気カーペットを出した。

その時に音楽をつけていた。体を動かして何かをするときに音楽をつけると、気持ちが上がり作業効率も上がる気がする。しかも楽しい気持ちにもなるので、大変な作業も苦にならない。

今日は妻と掃除や模様替えをしたので、一緒に音楽を聞きながら本当に楽しかった。

音楽と掃除は相性がよいと思うので、これからも掃除をするときは音楽をかけようと思う。

久しぶりの残業

今日は久しぶりに残業をした。

仕事は定時に上がり、作業効率をアップしよう - What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜で書いたように定時上がりする方がいいと思っている。しかし今日は残業をして、効率よく仕事を片付けることができた。それはなぜか。明日休暇を取るからだ。

明日休暇を取るため、仕事を残さないように、集中して仕事を終わらせることができた。しかも普段「これは明日しよう」と後回しにしていた仕事も片付けることができた。

 

ただし、これは明日休暇で残業したからだけではないと思っている。仕事の量を見て、朝から家族には「今日は残業するから」と言ってあったが、ギリギリまで定時に帰れるよう頑張った。定時前が1番集中していた感じがする。

1番よくないのが残業するからとダラダラしてしまうことだ。時間だけが長くなり、成果は変わらない結果になってしまう。

定時に帰る、明日は休暇、と自分を追い詰めて生産性を上げる必要がある。

 

とにかく仕事は終わらせたので、明日はゆっくり休もう。

子どもの送り迎えダイエット

我が家には車がないため移動手段は自転車がメインだ。子どもの送り迎えも自転車だ。しかも坂道が多いため毎日の送り迎えがいいダイエットになる。

育休を取っていたときは、習い事の数を増やし週4回、送り迎えをしていた。しかも急な坂が2度もある場所だった。これはダイエット効果が高く10kgぐらいやせた。

育休後は習い事を減らして、いまは坂が1度だけの場所に見直した。それでも週に2,3回は送り迎えをする。子どもが大きくなって1人で行ける場所も増えたが、暗いときは迎えに行く。

自転車は電動を使っているのだが、子どもを乗せるとキツイ。普通でもキツイのに、下の子が「僕も行く!」とか言うとさらに大変だ。負荷が増えてダイエット効果は倍増だ。

 

とは言うものの、子どもが成長して重くなるし、雨の日は大変だ。車で送り迎えしている人を見て、車いいなと思いながら、ダイエット効果があるから自転車でがんばるか、と気持ちを立て直している。