What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

育休を2年間とってみて~パパでも子どもが懐く~

パパでも子どもが懐く

育休を2年間とって1番嬉しかった事は、子どもが懐ついたことです。上2人のときは仕事が忙しく子どもと過ごす時間が少なかったです。そのためパパよりママが好き。
一方育休を取って産まれてからずっと一緒にいる1番下は完全にパパっ子です。パパと遊びに行く事は大好きですし、ずっとパパの膝の上に座っています。泣くような事があったらパパに抱っこを求めてきます。
上2人の子の時はやっぱりママには敵わないんだなと思っていたのですが、一緒にいる時間が多ければパパにもしっかり懐くことが分かりました。

懐いたと思ったら。。。

子どもがパパっ子になってくれて嬉しく感じていた中、とてもショックなできごとがありました。

泊まりで忘年会に行ったときのこと。遠い場所だったので夜行バスで行って、さらに1泊してきたため子どもとは2泊離れた状態でした。家に帰って子どもと再会したら喜んで抱きつきに来てくれると思ったら。。。

 

「このオジサン誰?」

 

的な視線を送り、ママにしがみついて離れない。。。たった2泊だったのに、パパのことを忘れてしまったようです。
しばらくしたらいつも通り抱っこできるようになりましたが、かなりショックでした。

子どもとのスキンシップを大切に

仕事復帰して子どもとのスキンシップが減るとまた同じことになってしまいます。なので、子どもとの時間を大切にしています。一緒にお風呂に入ったり、ご飯をあげたり、休日は一緒に遊びに行ったり。やはり子どもとのスキンシップの時間が多ければ多いほどいいと思うので、仕事が忙しくなっても時間を見つけて子どもとの時間を大切にしたいです。

でもやっぱりママ

と、一緒にいる時間が増えることでパパっ子になってきましたが、夜寝るときだけはママです。おっぱいをのんでるせいだと思います。お兄ちゃんたちもおっぱいをやめるまでは、ママがいないと寝れませんでした。ママというより、おっぱいには敵いません。