本の良さ(技術書)
ネットに情報があふれて、何でもインターネットで調べればわかる。私も新しくプログラミング言語を学ぶ時はほぼネットで完結してしまう。
まず使ってみるという点は、最初から本で勉強するより利点が大きいと思う。使ったことがないとイメージ出来なかったり、頭でっかちになって実際にモノを作れなかったりするからだ。
でも本格的に使い始める時は、一度技術書の入門編から読むことが重要だと思う。それは網羅的であること、プログラミング言語ならその言語の特徴や思想を学べることがある。
言語の特徴や思想によって、それぞれ得手不得手があるのだから、得意なところは最大限に活かして効率よく、スマートにコードを書きたい。
最近、本格的にPythonを使い始めようと思っているので、入門Python3から読み始めようと思う。
- 作者: Bill Lubanovic,斎藤康毅,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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