What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

寄り道しながらも、最後は昔から好きな物理とプログラミングに戻ってくる。そんな男の思いをつづるブログです。

Amazonプライム会員は無料でプライムビデオを見よう

前にamazonで買い物した時に急いでいたので、プライム会員に登録してお急ぎ便を無料で利用した。プライム会員は1ヶ月はお試しで無料だった。あとで解約すればよいと思っていたら、解約を忘れていた。

気づいたきっかけは「プライム会員ならプライムビデオを無料で見れます」のメール。プライム会員を解約することを忘れていて、急いで確認したら入金済みだった。
仕方がないので、家族にプライムビデオを勧めてみると、これがハマり家族みんなで見て楽しんでる。

前からhuluとか見放題でいいよなと思っていたのだけど、月額にすると安くもないので、一歩踏み出せずにいた。
amazonプライムは年額3900円で、お急ぎ便や配送無料の特典に加えて、プライムビデオも無料。他にも音楽や写真のストレージなどもある。使ってみるとお得で便利だった。

自分はケチな方なので、何でもお金がかかると二の足を踏んでしまう。しかしお金を払ってサービスを受けてみると良いものが多いし、何より便利。自分の世界も広がるし、新しいものに対して多少コストがかかっても試してみるのは大切だと感じた。

Pythonでminicondaを使おう

Pythonで複数の開発すると環境の切り替えができると便利。
それでanacondaを使っていた。特にPythonは2系と3系の互換性がないため、バージョンの縛りがある時は環境を切り替えるのに便利だった。
さらに機械学習をやることが多いのだが、numpyとかscipyとか必要なものがデフォルトで入るのが助かる。

便利に使っていて、これがないと開発出来ないぜ。と思っていたのだけど、デフォルトで色んなものが入り過ぎて、使わないライブラリが多くなる。アプリケーションを作ってサーバにデプロイする時は最小限にしたいのだけれども、どのライブラリを使っているかわからなくなる。
そのためanacondaのミニ版で、最小限のライブラリが入るminicondaを使おうと思う。

実際にどのライブラリを使ってるか理解するのは大切で、とにかく何でもライブラリをインストールして、とりあえず動くようになったはバグのもとで危険。実際にバグが発生しても、対応できない場合もある。さらにどのドキュメントを読めばよいかわからなくなる。

便利なものを使うのは生産性も上がり良いのだけれども、ちゃんと自分で理解して使いこなすのが大切。
minicondaを今日インストールしたところなので、使ってみてどうなるかだけど、基本的にanacondaと変わらないようなので、便利に使えそう。

継続は力なり

毎日ブログを書こうと決めて、1週間ほど継続出来たのだけれども、さっそく途切れてしまった。前に記事を書いたけれど、子育て期の土日の方が時間を取れずブログを書けない。(子育て期の土日は自由な時間か? - What one likes, one will do well 〜好きこそ物の上手なれ〜

そこで続けるためには、ブログ記事をストックしておくことが大切だと思った。
そんなことを言うと、ネタが多い日には複数記事を書いて、ネタがない日は無理に書かない、全体としてバランスが取れていればよいと言う意見もありそうだ。

しかし自分の場合はネタが複数でがんばれる日は少なく、逆にネタがないといってサボる日が増えそうなので、ストックしておいて、毎日続けるという方が向いていると思う。毎日という制約がモチベーションの維持につながる。さらに書けなかった日の分は次の日に書くという制約を追加すればサボりにくくなると思う。

継続は力なりを信じて、まずはこの形で進めようと思う。ブログをタスクボードにで書いたように、ToDo記事Webアプリを作成するを早速書いた。
ブログを日々の活動に活用しながら続けて行ければよいと思う。

ワークライフバランス

ワークライフバランスは大切だと思う。しかしワークライフバランスと言うとプライベートを重視すると言う見方が多い気がする。
日本人は仕事を重視する人が多いから、ワークライフバランスと言うと、プライベートを重視すると言う方向に行きやすいのだと思う。

しかし本来は、仕事とプライベートのバランス。つまり両立であって、仕事をなおざりにすると言う訳ではない。そんな事はわかっていると言う人は多いと思うが。
結局は仕事を効率よく、最高のパフォーマンスを出す。プライベートも効率よく、最高のパフォーマンスを出す。と言う事が大切だ。
ハッキリ言って仕事を効率よく出来ない人が、プライベートで上手く行くはずがない。

仕事が忙しくなり、プライベートの時間が十分に取れなくなるとワークライフバランスと言う言葉が浮かび言い訳にしたくなる。そうじゃない自分が仕事できてないだけだ。効率悪いだけだ。本当のワークライフバランスを実現するために仕事に集中するぞ!

本の良さ(技術書)

ネットに情報があふれて、何でもインターネットで調べればわかる。私も新しくプログラミング言語を学ぶ時はほぼネットで完結してしまう。
まず使ってみるという点は、最初から本で勉強するより利点が大きいと思う。使ったことがないとイメージ出来なかったり、頭でっかちになって実際にモノを作れなかったりするからだ。
でも本格的に使い始める時は、一度技術書の入門編から読むことが重要だと思う。それは網羅的であること、プログラミング言語ならその言語の特徴や思想を学べることがある。
言語の特徴や思想によって、それぞれ得手不得手があるのだから、得意なところは最大限に活かして効率よく、スマートにコードを書きたい。
最近、本格的にPythonを使い始めようと思っているので、入門Python3から読み始めようと思う。

入門 Python 3

入門 Python 3

Webアプリを作る

現状・課題
Rails tutorial、Djangohello world、FlaskでWeb APIなどチュートリアル的なことはやったのだけど、実際に自分で0からWebアプリを作成した経験がない。

実現したいこと
自分でWebアプリを作成する経験をし、Webアプリを作れるようになる。

実現方法
以下の環境・技術を使ってWebアプリを作成する(実装する機能はToDo参照)
サーバはGAE。無料で使えるスタンダード環境を使用する。
WebアプリケーションフレームワークDjango。自分が最近メインで使っている言語がPythonであり、かつ、スタンダード環境で使えるため。
言語はPython2.7。GAEスタンダード環境で使えるのが2.7のため。
データベースはNoSQL。GAEで無料で使えるため。(Djangaeを利用)
フロントエンドはBootstrap。Rails tutorialで使ったことと、かっこいいUIにしたいため。
Webページだけでなく、REST APIも実装する。Botからの利用などを想定しているため。

ToDo
DjangoでDjangaeを使えるようにする。(Done)
GAEにデプロイする。(Dane)
Djangoチュートリアルを実施する。
Bootstrapを使ってトップページを作る。
REST APIを実装する。

チャレンジパッドおすすめの使い方

子どもがチャレンジパッドをやっていて、楽しく、上手く使えてるなと、思ったのでおすすめの使い方です。それは、

リビングで音を出しながらやる。

です。
リビングで音を出しながらやることで、学習の理解度をチェックできます。
問題を特ごとに「せいかい」「ほんとう?」「ざんねん」と音がなります。それを聞いていると、順調だな。間違えが多いな。と日々理解度をチェックできます。
加えて毎日、週間、月間に送られるメールで正答率を確認すると子どもの理解度が数値的にも見えるので、どれだけできているか把握しやすくなります。

理解できてないと思ったら、横に座って一緒にやるとよいです。一緒にやることで子どもは喜びますし、ヒントを与えたり、時には答えに誘導して、正解する楽しさを教えるとやる気がアップします。

逆に注意点は、適当に答えていないか見ることです。チャレンジパッドは選択式だったり、無回答で答え合わせしても先に進むことができます。
「ほんとう?」「ざんねん」がせまい感覚で適当に答えていたり、2択だと「ほんとう?」「せいかい」が高速で進んでたりします。子どもが考えれてないなということが感じられます。これはメールだけだとわかりません。
こういう時は理解出来てなく、勉強がつまらなくなっている時なので、一緒にチャレンジパッドをやるようにしましょう。

やる時間は朝食の準備をしているときがおすすめです。一緒の空間にいるので学習状況がよくわかります。朝の忙しい時間で、子どもに構ってられないないのもよいです。言われすぎると子どもはイヤになってしまうので、基本的にはあってる、間違ってると見守るだけにします。
そして理解が出来てないなと思ったら、時間がある時に一緒にやります。

「リビングで音を出しながらやる。」それだけの事なのですが、とても効果が高いと思ったのでおすすめの使い方として紹介しました。
他にもチャレンジパッドのよいなと思った点をまとめておきます。

色々な動画や本が見れる
役立つものが多く例えば図鑑だったり、英語でピーターパンだったり、ただ楽しいだけでなく、学習につながるものが提供されています。子どもたちは自由に探して見ています。

ゲームゲットとがんばる
基本の問題がすべて終わるとゲームや動画などがゲットできます。それに向けて一生懸命やってくれます。ゲームや動画と言っても、それも学習につながるものなので、さらによいです。

問題の中の解説でいいこと言ってる
さんさうで「ずっと使える考え方」や「これが大事」と言って、ためになることを解説しています。
例えば、同じ繰り返しが続くものを探すとか、足し算引き算は一つの式にできるとかです。そうそう大切なんだよと共感しています。

チャレンジパッドを始めたキッカケは子どもがやりたいと言ったことです。自分自身昔やっていて、溜まってしまってイヤになった記憶があったので、やらせるのも半信半疑でしたが、チャレンジパッドは工夫されていて、楽しんでやっているようなので、やり始めてよかったです。